『一命』 カンヌ国際映画祭のフォトコールと記者会見のもようをお届けします!

映画『一命』が第64回カンヌ国際映画祭にコンペティション部門出品作品として参加、公式記者会見が行われました。本記者会見には世界中から集まったマスコミ総勢180名が参加し、活発に質疑応答が行われました。

【日時】現地時間:2011年5月19日(木)12:30~(日本時間:同日19:30~)
【場所】PALAIS/パレ(フランス、カンヌ)
【参加者】三池崇史監督、瑛太、山岸きくみ(脚本)、ジェレミー・トーマス(プロデューサー)

カンヌ映画祭_会見2
*(左から2人目より)三池崇史監督、瑛太、山岸きくみ(脚本)


三池崇史監督
カンヌ映画祭で初めて3D上映されます。今回私自身、初めて3Dでの撮影となったわけですが、日本独特の狭い空間にある奥行きを3Dの技術を使い、撮影したいと思いました。1日1日、撮影を日々積み重ねることによって、映画は生まれ、その結果このような映画祭に参加することができ、うれしく思います。海老蔵さんと瑛太さんを主演に迎え、海老蔵さんの“形(かた)”で作る演技と、瑛太さんの“感情の揺れ”が生む演技の出会いがありました。それは私が持っていないものでした。

瑛太
俳優として、日本人として、このような場に参加できたことを光栄に思います。
家族を守るために自分の命を懸けた男・求女を演じ「人は自分の家族のためにどこまでできるのか」について、僕自身考えさせられました。三池監督の撮影現場はとても厳しいという印象を受けていましたが、実際はユーモアがたくさんある方で、僕の質問にも丁寧に答えてくれました。(監督から)常に“瑛太はどんなのものが出せるのか”といつも問われている気がして、緊張の連続でした。

ジェレミー・トーマス
「ICHIMEI」は日本人の礼節や威厳を描いており、時代設定は江戸時代ですが、現代にも通じる精神のありかたを描いています。日本では最近、震災の惨事がおこり、そこに立ち向かう姿が報道でも伝えられています。この映画は、世界の人にとっても、人としての誇りを失わないという生き方が模範にもなるのではないかと思います。


カンヌ映画祭_フォトコール
*会見前のフォトコールの様子


◆『一命』公式サイト
http://www.ichimei.jp/
 
 
 
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