映画『一命』原作文庫が、主演市川海老蔵・瑛太2種類の帯デザインで発売決定!

『一命』の原作文庫が、映画と同タイトルで発売されることが決定いたしました!
主演の市川海老蔵・瑛太の2パターンの帯が対になったインパクトあるデザインとなっています。

一命_文庫書影

タイトル:『一命』
著者:滝口康彦
監修&解説:末國善己(文芸評論家)
発売日:2011年6月15日(水)
価格:本体476円(税込500円)

【収録作品】
・「異聞浪人記」
・「貞女の櫛」
・「謀殺」
・「上意討ち心得」
・「高柳父子」
・「拝領妻始末」

以上6編(本文256ページ)


【内容紹介】
病床の妻子を置いて家を出た浪人は、なぜ自ら命を絶ったのか?
――2度映画化され、2度ともカンヌ国際映画祭に出品された不朽の名作「異聞浪人記」の他、武家における殉死の意味を問う「高柳父子」、家族愛を描く「拝領妻始末」など6編を収録。武士の悲哀を描き続けた時代小説家の傑作選。<監修&解説・末國善己>

【著者プロフィール】
滝口康彦(たきぐち・やすひこ)
1924年長崎県生まれ。デビューから一貫して武家社会の掟の残酷さを浮き彫りにする士道小説を書き続け、人気を博す。小学校卒業後、運送会社、海軍通信学校、炭鉱勤務などを経て、小説やラジオドラマの懸賞に応募。1957年、商業誌デビュー作の「高柳父子」が直木賞候補となり、以後、計6回同賞の候補となる。

生涯のほとんどを過ごした佐賀をはじめ、九州の歴史を描くことを得意とし、友人でもあった山口県出身の古川薫、福岡県在住の白石一郎とともに「西国三人衆」と呼ばれ活躍した。代表作のひとつ「異聞浪人記」は、『切腹』(1962年・小林正樹監督)、『一命』(2011年・三池崇史監督)のタイトルで2度映画化され、二度ともカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された(『切腹』は審査員特別賞を受賞)。2004年逝去。


◆『一命』(講談社文庫)
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2770091


◆映画『一命』公式サイト
http://www.ichimei.jp/