カンヌ国際映画祭 『一命』公式上映&インタビューレポートです

5月20日(金)現地時間午後22時すぎ、カンヌ国際映画祭にて 映画『一命』の公式上映が行われました!

三池崇史監督、瑛太ほか『一命』チームは、レッドカーペットでカンヌの映画祭主催者のディレクターに迎えられたのち、満席のメイン会場に入り、3Dメガネをかけた一般招待客2,300人とともに本編を鑑賞しました。また、上映後は、5分以上にわたるスタンディングオベーションによる反響がありました。

公式上映後の三池監督、瑛太のコメントを掲載いたします。

三池崇史監督:
(公式上映を終えて)ほっとしました。お客様に確実に伝わったなという感じがして、監督として、ひとつ仕事を終えたというところですね。早く「一杯飲んで寝るか」という感じです。

場内から、本当に楽しんでいるのが伝わってきました。あったかくて気持ちのいい拍手をいただいたので、それがこちらにも伝わってきて、サムライの物語がフランスでも通じるのかな、という感じです。

(カンヌは)一番大きな映画祭だから、色々な作品がエントリーされていて、会場もいいし、それに一番びっくりしたのは、初めての3Dということで、どういう環境で上映されるのが心配だったのですが、思った以上に音響・映像ともに完璧なコンディションで整えてくれました。なにしろ2,300人用のエクスパンディー(3Dメガネ)をそろえているんですからすごいですよね。前日の試写チェックで、我々がいろいろ出したオーダーにきちんとこたえてくれました。映画そのものをしっかり表現する、という映画祭の姿勢はさすがですね。

賞に関しては、(自分たちは)アスリートではないので、勝ち負けがはっきりしたり、ポイントが出るのではない。あくまでも審査員の感性にゆだねられているので、一番二番ではなく、今年のカンヌの結果はこういう結果になるとかそういうことですね。自分たちにとっては、今日のお客様と今日この劇場で映画を楽しめた、ということ。それ以上の賞はないと思います。もちろん、賞をいただけるならいただきますけれども…。関西人なんで(笑)。今日の上映でちゃんと大きなものをもらったので、それで十分だと思います。

瑛太:
(公式上映を終えて)観ていただいたお客さんたちの反応を、肌でビシビシ感じました。今日は、お酒を飲んでゆっくり寝たいと思います。

(賞については)結果論とかそういうことではなく、僕自身は俳優をやってきて、こういった場所に立てることを周りの人に感謝したいです。この先も俳優を続けていきたいと改めて思いました。

カンヌ_インタビュー写真

★インタビュー動画はこちら↓
*Yahoo!オフィシャルチャンネル
http://ch.yahoo.co.jp/shochiku/index.php?itemid=55
*Facebook
http://www.facebook.com/video/video.php?v=1566784070110


◆『一命』公式サイト
http://www.ichimei.jp/

 
 

カンヌ国際映画祭『一命』レッドカーペットのもようをお届けします

公式上映前のレッドカーペットのもようです。緊張と興奮の中、『一命』チーム一行が車から降りた瞬間、国内外の多数のカメラマンのフラッシュを浴び、華々しくレッドカーペットを歩きました。

レッドカーペット②
*レッドカーペットを歩く三池崇史監督、瑛太


レッドカーペット①
*劇場を背に、映画『一命』チーム一同


◆『一命』公式サイト
http://www.ichimei.jp/

 

カンヌ国際映画祭にて行われた『一命』フォトコールおよび記者会見の動画です

カンヌ国際映画祭にて行われた『一命』のフォトコールと記者会見のもようを動画でお届けします。

*フォトコール
Yahoo!動画
http://ch.yahoo.co.jp/shochiku/index.php?itemid=51
Facebook動画
http://www.facebook.com/video/video.php?v=1566049051735


*記者会見
Yahoo!動画
http://ch.yahoo.co.jp/shochiku/index.php?itemid=52
Facebook動画
http://www.facebook.com/video/video.php?v=1566055211889


記事についてはこちらです。
http://ichimei.blog.fc2.com/blog-entry-8.html

◆『一命』公式サイト
http://www.ichimei.jp/

 

『一命』 カンヌ国際映画祭のフォトコールと記者会見のもようをお届けします!

映画『一命』が第64回カンヌ国際映画祭にコンペティション部門出品作品として参加、公式記者会見が行われました。本記者会見には世界中から集まったマスコミ総勢180名が参加し、活発に質疑応答が行われました。

【日時】現地時間:2011年5月19日(木)12:30~(日本時間:同日19:30~)
【場所】PALAIS/パレ(フランス、カンヌ)
【参加者】三池崇史監督、瑛太、山岸きくみ(脚本)、ジェレミー・トーマス(プロデューサー)

カンヌ映画祭_会見2
*(左から2人目より)三池崇史監督、瑛太、山岸きくみ(脚本)


三池崇史監督
カンヌ映画祭で初めて3D上映されます。今回私自身、初めて3Dでの撮影となったわけですが、日本独特の狭い空間にある奥行きを3Dの技術を使い、撮影したいと思いました。1日1日、撮影を日々積み重ねることによって、映画は生まれ、その結果このような映画祭に参加することができ、うれしく思います。海老蔵さんと瑛太さんを主演に迎え、海老蔵さんの“形(かた)”で作る演技と、瑛太さんの“感情の揺れ”が生む演技の出会いがありました。それは私が持っていないものでした。

瑛太
俳優として、日本人として、このような場に参加できたことを光栄に思います。
家族を守るために自分の命を懸けた男・求女を演じ「人は自分の家族のためにどこまでできるのか」について、僕自身考えさせられました。三池監督の撮影現場はとても厳しいという印象を受けていましたが、実際はユーモアがたくさんある方で、僕の質問にも丁寧に答えてくれました。(監督から)常に“瑛太はどんなのものが出せるのか”といつも問われている気がして、緊張の連続でした。

ジェレミー・トーマス
「ICHIMEI」は日本人の礼節や威厳を描いており、時代設定は江戸時代ですが、現代にも通じる精神のありかたを描いています。日本では最近、震災の惨事がおこり、そこに立ち向かう姿が報道でも伝えられています。この映画は、世界の人にとっても、人としての誇りを失わないという生き方が模範にもなるのではないかと思います。


カンヌ映画祭_フォトコール
*会見前のフォトコールの様子


◆『一命』公式サイト
http://www.ichimei.jp/
 
 
 

カンヌ国際映画祭上映日程のお知らせ

カンヌ国際映画祭での公式上映日程が決まりました。

レッドカーペット:5月19日(木)21:30~ (日本時間:20日(金)4:30~)
公式上映:5月19日(木)22:30~ (日本時間:20日(金)5:30~)
※以上、すべて予定です。

◆カンヌ国際映画祭
http://www.festival-cannes.com/en/homepage.html

■映画『一命』公式サイト
http://www.ichimei.jp/